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こすもす会の活動 |
・正式名称は「市原市こころの健康家族会」と言います。 ・精神の疾患や障害をもつ当事者の家族が集い、それぞれが抱える悩み や困っていることを語りあいます。そして、互いの体験を交流し有益な 情報を共有しながら、励ましあい、支えあいます。 ![]() ・当事者が疾患や障害からの回復に努めつつ幸福な生活が送れるよう環 境の整備に取り組みます。その一環として精神科医療および福祉制度等 の改善と向上を求め、他の家族会や障害者団体などと連携して社会的な 活動をおこないます。また、自分たちの力でできることは、こすもす会 として独自の取組みをおこないます。 ・当事者を支える家族の心身の健康と活き活きした毎日をめざします。 ・私たちの周りや社会に残る精神の疾患や障害に対する偏見や誤解をな くするための活動をおこないます。 ・最新の医療や薬の情報、病気の理解と当事者への対応、医療制度・障 害者福祉制度の動向、その他有益な情報を収集して共有します。 |
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こすもす会のあゆみ |
1988年(昭和63年) |
保健所の指導で「家族教室」発足 |
1989年(平成元年 ) |
家族会「こすもす会」設立 |
1990年(平成2年 ) |
家族会が母体となって共同作業所「こすもす工房」開所 (姉ヶ崎) |
1992年(平成4年 ) | 家族会全国大会へはじめて参加 |
2001年(平成13年) |
市原市へ要望書をはじめて提出 バス研修開始 |
2002年(平成14年) |
「こすもす工房」が現在地に移転し、後に地域活動支援センターV型施設となる。 SST講座開催(講師:高森氏) |
2003年(平成15年) |
父親の会開始 |
2006年(平成18年) | 「こすもす便り」発刊 |
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JR五井駅の東口から更級通りに沿って直進し、二つ目の信号交差点(駅から約450m)を渡ります。その交差点角にウエルシア(薬ほか販売)があり、その駐車場の向こう側に隣接する三階建てベージュ色のビルの一階です。ビル入口は2か所あり、こすもす工房の看板が目印です。 |
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